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最高の大学時代

厳しい受験戦争を終え、入学した大学。父親から、ずっと競争社会だけど、大学の間だけは、競争社会から離れて本当の友達ができやすいから、よく学び、よく遊びなさい、と言われた記憶がある。

 

よく遊べというのも開放感がありすぎるような気がするが、男遊びではないということは踏まえて、楽しい学生生活を送った。

 

神戸の閑静な住宅街に大学があったので、有名なケーキ屋さんが点在していた。挽きたてのコーヒーとチョコバナナタルトの組み合わせが絶品で、大教室での講義中、ふとした話題から、友人と突然食べたいという話になり、授業を抜け出して、30分ほど山あいの道を歩き、食べに行った記憶がある。話も弾み、最高に楽しかった。

 

それから、ゼミを担当してくれた教授は大変フレンドリーな方で、学校の近くにある自宅で、みんなを集めてお好み焼きパーティをよく開いてくれた。

 

掘りごたつのある大きなテーブルをゼミ生が囲み、わいわい夜遅くまで話した記憶がある。そんな関係を築いていたからか、教授の奥様は、結婚式のときに、素敵なプリザーブドフラワーを贈ってくださった。

 

最後に、忘れられない思い出は、海外旅行だ。宿も切符もとらず、現地で決めてその土地を楽しむ生活。イギリスとスペインをまわったが、衣食住が保障されない生活は生まれて初めてで、たくましく成長したと思う。